[書評] うまくいっている人の考え方 ジェリー・ミンチントン 〜 自分に自信をなくした時読む本

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「自尊心を高める」というテーマのもと、自信を身につけ、自分を好きになり100個のヒントが記載されている。
この本は「心が疲れている人」「自分に自信がなくなった人」が手に取ることで、心を改善するヒントが何かあるかもしれません。

この本は最初の1ページから順番に読む本ではなく、まずは目次をみて、現在の自分の心境にあったヒントを読むことをおすすめします。
そして、読むときの自分の心境にって選ぶヒントも変わることが考えられ、長く手元においておける本だと思う。

毎日三十分、自分のための時間を持つ

仕事に追われたり家族や友人の要求に無理に応えたりしているうちに、自分の時間がいとも簡単に犠牲になってしまう。
これからは自分の必要性を満たすことは自分にとって大切だという意味を持ち、毎日ある程度の時間を自分のために使うようにしよう。
うまくいっている人の考え方:ページ50〜51

今の自分は仕事も忙しく、家に変えれば子供の相手と自分の時間が本当にない状況で大きなストレスに感じている。
最初このタイトルと見た時、「30分でいったいなにができる?」と思った。
一例としては「小説の一章を読む」「詩を書く」「好きな食べ物を食べる」といった簡単なことが記載されていた。
これを読んだ時、「こんな簡単なことでいいんだ」と拍子抜け。
そして、こういった内容であれば、
「30分なら子供がテレビ見ている間にできる!」
「30分なら会社の休憩時間にできる!」
と楽観的に考えることもできた。
「たった30分」と言っても、毎日続けられれば「1年では180時間」も時間を使うことができので、少しずつを積み上げて行きたいと思う。

他人を批判しない

他人のあら探しはすぐに習慣になってしまい、その不快さゆえに友人を遠ざけ、敵を作る原因になるからだ。
うまくいっている人の考え方:ページ112〜121

過去に人を批判し友達にも口に出していました。
口に出しているとその人のことをどんどん嫌いになり、気づいてみると批判をしている自分からも友達が距離を置くようになっていました。
まさにこの一文の通りで、人のあらを探しても自分になんのメリットもないと思い知ったことを改めて感じました。
人のあらを探すのではなく、その人の良い所を見つけることに労力を使った方が、自分にも周りにもプラスになると思います。

心の中に静かな場所を見つける

安らぎを見いだすにはどうすればいいのだろうか?
心の落ち着きを取り戻せる「静かな場所」を見つけられればいいのだ。それはあなたの心の中に存在する。まだ見つかっていないのなら、今までに内面を見つめたことがなかったからだろう。
うまくいっている人の考え方:ページ180〜181

自分の落ち着く場所がほしいと日々思っていました。
自分の書斎があればいいのか?図書館やカフェなど外にいい場所はないか?などいつも考えていました。
実際にカフェに行くと集中はできるのですが、「静かで心が落ち着く」というわけではありませんでした。
「自分の内面を見つめる」ことができていなかったと感じたのですが、目を閉じたら寝ちゃいそうで・・・しばらくは訓練が必要そうです。

まとめ

この本は定期的に目次を見ることで、その時の心境にあったテーマを読むことができると思います。
いつもカバンに入れておくのではなく、定期的または心が疲れた時、折れそうになった時、この本を手にとって見るのが良いのかもしれません。
なので自分も机の目につくところに置くように心がけています。

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