株価分析ツールの構成を考えてみる
機能イメージ
以下のような機能を順次実装していきたい。
- 時系列で株価の動きを見たい
- グラフで状態を見たい
 - グラフへマウスオーバーで株価や指標を見たい
 
 - 他の株価とグラフで比較をしたい
- 競業の銘柄との比較
 - 関連銘柄との比較
 - マーケット情報(日経平均など)との比較
 
 - 企業間の関係性を管理したい
- 仕入先
 - 取引先
 - 競業
 
 - お気に入り登録してみたい情報をすぐみたい
 - 決まったルールでスクリーニングを即時に見たい
 
開発環境イメージ
フロントエンドとバックエンドは機能を分けて連携するようにしたい。
フロントエンドは「React+Typescript」で構築したい(勉強兼ねて)
バックエンドはWebAPI構成にして「Python」で構築したい(勉強兼ねて)
Pythonのフレームワークというと「Djang」が有名なようですが、まずはサクッと作ってみたいので「FastAPI」を使うようにしてみたいと思います。
全ての機能を実装するには時間もかかるため、
まずは「指定した銘柄の株価状況をグラフで表示する」をチャレンジしてみたいと思います。
勉強で作成したソースコードや実際の開発コードは以下で公開していきたいと思います。
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