[第1回] 自作アプリを広める難しさ

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Androidの自作アプリ「kirocu」を2016年6月11日にリリースして一ヶ月が経過しました。
アプリを作るのは大変ですが、それ以上に大変なのが「アプリを知ってもらうこと」「アプリを継続して使ってもらうこと」なのです。
「kirocu」は現在も追加機能開発中ですが、まずは「1万ダウンロード」を一つの目標として設定し、
いろいろな施策を実勢し、その効果についてブログを通して発信していければと思います。

なぜ知ってもらうことが難しいのか?

Statistaの記事を見ると2016年4月の時点で、Google Playの登録アプリ数が200万件を超えました。

Statista 2016

Statista 2016


参考:Statista

Androidが出始めた頃の登録数は数万であり、
この時期であればGoogle Playへアプリを登録するだけでも人の目に触れる機会も多く、
自然とダウンロード数も増える傾向にあったと思います。

しかし現状ではアプリをリリースしても200万件というアプリの中に埋もれてしまい、
どんなに素晴らしいアプリだったとしても、
何もしなければだれの目にも触れられることもない状況になります。

そのため、「アプリを知ってもらう」ためには、
Google Playへの登録後、どうやってアプリを広告していくかが重要になってくるのです。

どうやって知ってもらうか?

アプリ開発を企業として取り組んでいる場合は、
広告予算などを使い、アプリ広告を展開することが一番良いと思いますが、
自分のように自作アプリの場合はなかなかそういった広告費用を捻出することが難しい状況です。

そこで対策として以下の3つを考えてみました。
1. 個人サイト(ブログやSNS)にて広告を掲示する。
2. アプリレビューサイトにてレビュー記事を書いてもらう。
3. 雑誌などメディアに取り上げてもらう。

1,2はハードル低いですが、3は単純に自分の努力だけでは難しいですね。
なのでまずは1,2の対策を中心に進めていきたいと思います。
また、それ以外の対策についても思いついたらどんどんトライしていきますので、
このブログにて報告していければと思います。

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